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新型コロナウイルスの影響により、小売店は休業や時短営業を余儀なくされ、サプライチェーンは大きな危機に晒されました。事態の完全な終息には時間を要すると考えられており、現場は3密行動の回避を継続しながら、新たなビジネスモデルと危機管理体制の見直しが求められています。その中で、以下が主なポイントになります。
- ECとD2Cの浸透
- 顧客体験を意識した店舗のデジタル化
- デジタルシフトとコストカット
- サプライチェーンの短縮と多角化
- 在庫の積み増しと管理の効率化
- テクノロジーによる自動化・省人化
サプライチェーンにおける在庫の可視化と管理の効率化が鍵であり、これを実現するためのソリューションとしてRFIDに大きな注目が集まっています。また、ECや店舗のデジタル化にもRFIDは活用されています。
これまでも、人手不足などの社会課題を背景に、RFIDはアパレルだけではなく、製造や物流にも広がりはじめていました。しかし、RFIDに秘められた真の可能性はまだまだ認知されていません。
遠隔から瞬時に大量のモノを読み取ることが特徴のRFIDですが、技術はさらに進化しています。正確な位置特定が可能となってビーコンより安価に活用できたり、AI・ロボット・画像解析と組み合わせて活用の幅を広げています。
今回は、With/Afterコロナの製造・物流・小売がどのように変わっていくのか、その中でRFIDがどのように活躍するのかなど以下をトピックにお話させていただきます。
- With/Afterコロナで変わる製造・物流・小売
- サプライチェーンにおける4つの最新トレンド
- 高度なIoTソリューションに進化するRFIDの最新動向と導入事例
- 屋内測位、自動走行ロボットやドローンと組み合わせた無人読取りなどRFID活用の広がり
- サプライチェーン改革へのRFID導入方法と注意点
このような方におすすめのセミナーです。
- With/Afterコロナの現場改革を調査・検討されている方
- サプライチェーンの再構築に取り組まれている方
- 現場の業務効率化を推進されている方
- 新たなデジタルソリューションを調査されている方
- RFIDの導入方法に悩まれている方
奮ってご参加ください。
Speaker
浅野 友行（Tomoyuki Asano）
ＲＦルーカス株式会社 取締役COO
京都大学法学部卒。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院にてMBA取得。丸紅株式会社にて石油・天然ガスのトレードや海外の事業投資などに従事。4年間のカタール駐在経験あり。2017年7月に株式会社トライステージに入社。事業開発部グループマネージャーとしてM&Aをリードすると共に、株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズやメールカスタマーセンター株式会社の取締役を兼任。
インフォメーション
タイトル RFIDの最先端テクノロジーが導くWith/Afterコロナのサプライチェーン改革
開催日時 2020年7月15日（水）11:00～11:45
開催場所 ウェブセミナー（ご来場の必要はございません）
ZOOMウェビナーを利用予定（詳細はお申し込み後にご連絡させていただきます）
参加費 無料（要申込）
催行会社 ＲＦルーカス株式会社
問合わせ先 ＲＦルーカス株式会社
TEL：03-6383-3981
E-mail：info@rflocus.com