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超高齢化社会に突入し労働力不足が深刻化する日本において、デジタルを活用したロジスティクスオペレーション改革は大きな命題です。今後、ポスト・コロナの中長期的なパラダイム変化を意識した対応が重要となるでしょう。今回は、企業のデジタル化推進に豊富な実績を持つアクセンチュア株式会社の前田賢二氏をお招きして、改革を実現するための要点を解説いただきます。
 
そして、RFID(ICタグ)はサプライチェーンの可視化、在庫・物品管理の効率化などロジスティクスオペレーション改革で重要な役割を果たすソリューションです。RFIDは製造・物流で急速に活用が広がりつつあり、活用の幅を広げて費用対効果を上げることがポイントです。第二部では、ロケーション管理という新たな活用を可能としたRFルーカスの位置特定技術や、株式会社ジップが物流現場でベネッセ教材の管理を効率化している事例を詳しく取り上げます。

 \ このような方におすすめです /

  • ロジスティクスオペレーション改革に取り組まれている方
  • サプライチェーンの再構築に取り組まれている方
  • 現場の業務効率化を推進されている方
  • 新たなデジタルソリューションを調査されている方
  • RFIDの導入方法に悩まれている方

第一部 10:30~11:15

『ポスト・コロナを見据えたデジタルを活用したロジスティクスオペレーション改革』

  • ロジスティクスオペレーション改革におけるアクセンチュアの強み
  • インダストリーX.0とロジスティクス
  • アクセンチュアのデジタルを活用したロジスティクスソリューションご紹介
  • Covid-19対策ソリューション
前田賢二氏-1

Speaker

前田 賢二 氏

アクセンチュア株式会社

ビジネスコンサルティング本部 インダストリーX.0グループ

マネジング・ディレクター

物流事業会社にて営業企画課長・物流企画課長を歴任。外資系パッケージベンダーで数々の
WMS 導入プロジェクトに携わる。外資系コンサルティングファームにてロジスティクスプラクティスを設立して、 APAC プラクティスリーダーとしてソリューションリード。大手外資系 3PL プロバイダーでは社長室長として事業戦略を策定。その後日系コンサルティングファームでロジスティクスプラクティスをリードし、ロジスティクスの高度化・デジタル化に貢献。ロジスティクス戦略策定からロジスティクス BPR 、ロジスティクスコスト分析、ロジスティクス IT 導入、ロジスティクス自動化等、業種を問わずロジスティクス関連プロジェクトに従事。業界紙・業界誌へ多数寄稿。

第二部 11:15~12:00

『最新位置特定技術が広げるRFIDの新たな活用と事例 ~カンバンにRFIDタグを貼付したベネッセ教材のロケーション管理方法~』

  • 製造・物流にも普及を始めたRFIDの最新動向
  • RFIDの位置特定技術によるロケーション管理など新たな活用
  • 導入事例紹介 - 株式会社ジップ、東日本旅客鉄道株式会社など
浅野友行

Speaker

浅野 友行

RFルーカス株式会社 取締役COO

京都大学法学部卒。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院にてMBA取得。丸紅株式会社にて石油・天然ガスのトレードや海外の事業投資などに従事。4年間のカタール駐在経験あり。2017年7月に株式会社トライステージに入社。事業開発部グループマネージャーとしてM&Aをリードすると共に、株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズやメールカスタマーセンター株式会社の取締役を兼任。

開催概要

 

タイトル    RFIDを活用したWith/Afterコロナのロジスティクスオペレーション改革


開催日時    2020年9月15日(火)10:30~12:00


開催場所    ウェブセミナー(ご来場の必要はございません)

        ZOOMウェビナーを利用予定(詳細はお申し込み後にご連絡させていただきます)


参加費     無料(要申込)


催行会社    RFルーカス株式会社


問合わせ先   RFルーカス株式会社

        TEL:03-6383-3981

        E-mail:info@rflocus.com